猫とのお別れ

2006年9月6日 戯言
先週、金曜日、知り合いに頼んで猫を引き取ってもらいました。
猫でも生きてるものはみな同じ、最後まで家族として責任持って飼いたかった。

だけど4月に3週間、7月19日から8月の終わり近くまで入院し、
飼い主としての責任を果たせずにいた。

Yちゃんがいるからエサなどの心配はなかったけどそれでも飼い主は
あくまでもあたしだし。

退院後も体が不自由で満足に世話が出来ないのと精神的にも余裕がないため
欲しいという方にアメショーとスコの2匹を手放しました。

寂しいけど仕方ない。

魚を焼いたり、お刺身を食べてる時、テーブルの下から顔を出してた
アメショーのことを思うと切なくなる。
缶詰をパッカンと開ける音に感応してにゃーんと擦り寄ってくる
2匹を思い出すと切なくなる。

でも可愛いだけじゃ済まされない。
だって命あるものだから。

そりゃ別れは辛いけどあたしよりももっとしっかりしてて
可愛がって下さる方に貰われて行った方が幸せなのかな?って思ったりもして。

近所の猫やテレビで見るとまだまだ悲しい気持ちになるけど
猫の幸せと思って割り切ってます。

薄情な飼い主でごめんね、って気持ちもあるんだけどね。

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